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日本では食べられない!カナダで味わえる6種類のおすすめジビエ

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こんにちは、カナダで嫁いだ先がお肉大好きジビエ豊富な州だった yuki (@yukiblog)です。

カナダで食べたい料理と聞かれればプーティーンやロブスターなどはよくあげられますが、もし ジビエが思い浮かんだのであれば 立派なカナダマニア だと思います。

日本でジビエといえば、臭みや肉質、硬さや筋張ったところが多いといったイメージを持つ方もいるかもしてません。

ここカナダのジビエにも、もちろんイノシシ(wild boar)や鴨(duck)もありますが、鹿肉の種類が豊富で、柔らかくてジューシーなものが多く、思ったよりも臭みが少ないことに驚きました。

今回は「日本では食べられない!カナダで味わえる6種類のおすすめジビエ」をご紹介します。

そもそもジビエって何の肉?

狩猟で得た野生動物の肉を使ったフランス料理のことです。

ジビエ(gibier)はフランス語で、英語では game meat や wild meat と言います。

カナダでは先住民やイヌイットの人たちが昔から日常的に狩りをしていたので、カナダ北部やケベック州では狩猟文化が思った以上に根付いるのには驚きました。

わが家の夫も猟銃ライセンス持ちで、ハンティング用の銃が自宅にあります。

冬前にはムースハンティングの計画を練ったり、友達と雷鳥を仕留めて持って帰っったりしていました。

▼ケベック州でのハンティングについてはこちらの記事をどうぞ!

カナダでのハンティング事情:銃の取り扱いや自然と共存する狩りへの考え

カナダのジビエは野生ではない?!

実は カナダのほとんどの州で、狩猟で得た野生動物の肉を販売したりレストランで提供することは禁じられています。

そのため 飲食店でメニューに並ぶジビエ肉のほとんどは、「ワイルド」という名の家畜された肉です。

とは言っても 世界で2番目の国土を持つカナダ。

放牧スタイルでより自然に近い環境で飼育されているので、もはや野生環境と言っても変わりない状況であることは間違いありません。

カナダで食べたい6種類のジビエ肉

バッファロー(bison)

バッファローとも呼ばれるバイソンは、北米最大の陸上哺乳類です。

19世紀の終わりころには一度絶滅しかけたのですが、現在は保護区での管理下の元、安定した生態が確認できるほどに回復しています。

 

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バイソン肉の特徴としては、牛肉よりも濃い赤身の肉で 脂肪分は少なく低カロリー、低コレステロールなのに高タンパク質。

加えて、鉄分は牛肉よりも30%増しです。

牛肉と似たような味ですが少し甘みがあり、レストランではステーキで提供されたりタタキになっていたりと様々です。

ムース(moose)

鹿類の中でもトラックほどの巨大なムースは、森の奥に生息しています。

ケベック州やお隣のニューブロンズウィック州ではムースの狩猟が大人気。仕留めるのに5日ほど森の中へ泊まり込むこともあります。

毎年幸運にも、狩猟で取った野生のムースが義父母や友人からおすそ分けで手に入ってきていますが、残念ながらレストランで提供されているのは見たことがありません。

わが家のレシピでは 固形ムースはシチューのように煮込むことが多いですが、ひき肉ではバーガーをにしてジューシーな味わいを楽しんでいます。

カリブ(caribu)

エルクと同じような大きさですが、ツンドラ地帯などの極寒地域に生息しています。

現在ケベック州では、個体数維持のため 無期限での野生カリブ狩猟禁止令が出て狩猟が制限されています。

カリブは鹿類の中でも癖は強い方なのですが、そういったところがジビエ愛好家から人気が高い要因にもなっています。

エルク(elk)

比較的暖かいエリアに生息していて、数年前の夏終わり頃にバンクーバー島で遭遇したことがあります!

味としては、脂肪分も少なく 柔らかい赤身肉で風味豊かで、他の鹿類に比べてマイルドな味わいです。よくラム肉と似ていると言われています。

栄養分は他の鹿肉と同じように低カロリー高タンパク質で、高い鉄分やビタミン、亜鉛を含んでいますが、味が落ち着いている分、味付けや調理に少し手間がかかるようです。

鹿(venison)

豚(pig)を加工してポーク(pork)というように、鹿(deer)を加工したものを(venison)と呼びます。

日本でもジビエを代表するように、カナダでもジビエ代表食材です。

牛肉よりも濃い赤で味わい深くいのですが、鹿が食べている食物から他の鹿類よりも癖が強めで野生を感じる場合が多いようです。

弾力があり歯ごたえがある食感が楽しめます。

ウサギ(rabbit)

 

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フランス料理の定番と言っていいほどよく使われるジビエ食材です。

きめ細やかで甘みがあり、プロテインが豊富。

日本でも昔はウサギ肉がよく食べられていた歴史があるそうですが、いまはそれほど多くはなくなっています。

硬く野生の臭いの印象があるかもしれませんが、鶏肉と似ていて淡白な味わいで食べやすいのが特徴です。

まとめ

カナダのジビエ食材は 広大な自然を駆け回り自然のものを中心に食べて育っているので、高たんぱく低カロリー。繊維質も多く、鉄分やビタミンも豊富で栄養価の高い健康食として認識されています。

とはいえ、カナダでも本格的なジビエ料理を味わえるお店はそれほど多くありません。

気になった食材があれば 事前にネットなどでお店のメニューを確認するなどして、カナダのワイルドな食材を堪能してみてください。



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管理人のYukiです。

20代後半でコンサルティング会社を退職し、カナダに移住して5年目。現在はケベック州に滞在しています。

カナダ東海岸のライフスタイルを中心に、語学・暮らし・旅行・刺激を受けた内容をありのままに綴っています。

 

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