East Canada Diary

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海外のバンクドスラローム大会レポート!3位入賞!

投稿日:

日本では桜の季節が始まってますね。

スキー場では薄着でシャバ雪を楽しむ春になってきたかと思いますが、ケベックでは雪が降る日もまだあって冬は続いています。

そんなシーズンも終わりに近づく4月7日の土曜に、ケベックでのスノーボードのバンクドスラロームという速さを競う大会に参加してきました!

スノーボードにはまってから10年。

4シーズンの海外経験の中で大会に参加するのはこれが5回目、そしてバンクドスラロームの大会としては日本での参戦と合わせて2回目。

日本人参加者(もしかしたら外国人も?)が1人もいない大会に出るのは初めての経験!

わたくし全くをもってアマチュアのスノーボーダーですが、フランス語もわからないのに大胆にも出場してしまいました!

愛好家ってだけの私でも出れる、海外のスノーボードの大会ってどんな感じなのか気になる人もいるかな?

と思って、現地での大会の様子をレポートしてみたいと思います。

ケベックでのバンクドスラローム大会レポート

大会概要

  • 正式名称:「EPIC Banked Slalom」
  • 開催地: カナダ・ケベック州・Le Massif de Charlevoix
  • 部門:子供(6~12)・大人女子(18+)・大人男子・4人チーム
  • 参加者数:124人
  • 参加費:25カナダドル

バンクドの魅力は子供から大人まで、全レベルのライダーが参加できることですよね。

家族連れがいたり、仲間で集まってる人がいたりと参加者の顔もバリエーション豊か。

当日9:00受付終了予定が、私たちよりもさらに遅れた到着の人が後を絶たず、受付完了が9:45頃になるくらい参加者が溢れていていました。

そうなんです、私たち受付終了予定より遅れて到着してて。

見回しても受付を見つけられずエントリーを諦めてたんですけど…

夫が友達を見つけて話してたら、まだやってるよって教えてくれた先は人混みの奥。

参加者で埋もれた、レストハウスの一番奥が受付ブースになってました。

もうちょっと見えるところに受付置こうよ〜笑

しかも75カナダドルの1日リフト券とセットだと80カナダドルになると知り。

いろいろとラッキーでしたね!

外国人の大会開催前の自由奔放なリラックスぶり

credit : Jean-Sébastien Chartier-Plante

到着が遅かった私たちは1本練習できたのみで開会挨拶が始まって。

これから大会説明が始まるぞってときに、夫の友達が俺らお腹空いたしワックスかけたいからレストハウスいくけどくる?って。

夫はそうだねって歩き出すし。

いや、自分らも参加するんじゃないの?ルールはいいの?スタート順は?

って思って私はオロオロ。

フランス語なのでどうせ聞いてもわからないし、友達は去年も参加してるしと不安はありながらも一緒に腹ごしらえに向かいました。

夫が5年振りに会う旧友との話もひと段落したので会場に戻ってみると、私より後の番号の大人が滑ってる。笑

ただよく見ると若い番号の人もいて。

一瞬焦ったものの、とりあえずスタート位置に向かってから状況がわかりました。

子供が終わったあとは一応番号順出走予定だったらしいんですけど、その日は雪も降っててかなりのガスで視界も悪かったんですね。

滑っていても2カーブ先は見えない。

下から応援しようにも最後しか見えない。

そんな状態もあって、何人も自分の番まで滑ってよ〜とその場を離れた人がいたらしく。

最終的に誰でも順で2本ランのベストタイムとなっていたようでした。

アウェーの地で集中して大会に挑む

credit : Jean-Sébastien Chartier-Plante

実は大会直前まで、参加を悩んでました。

2週間ほど前にこの大会の開催を友人のFBで知ってから、休みの都合をつけたり宿を押さえたりと前向きに動いていたたんですが、当日の朝になってちょっと尻込みしてしまって。

夫も背中の怪我治療中で2ヶ月滑ってなかったですし、当日の参加どうしよう〜なんて言っていたんですね。

完全にアウェーの地で気がひけている私の様子を察した夫も、背中を庇いながらエントリーするものの、1本で痛みから辞退して。(しかもミスでタイム測られず。笑)

それで不機嫌にもなってたんですが、よくよく考えるとどうせ滑るときは1人だし今日は濃霧で人から見えないじゃん。

今日は完全に自分との戦いだと開き直って大会に挑みました。

視界の悪さが功をそうしたのか自分の滑りに集中できて、2本目は転けずに完走!

そしたらアドレナリンスイッチが入って楽しくなってしまって。

レストハウスに夫を置いて、1人でハイシーズン並みに雪が残るツリーランを楽しんできました。

ゴンドラのある大きなゲレンデは4ヶ月振りだったので、そりゃ〜はしゃいじゃいましたよね。

ところで全部でいくらかかったの?

私たちの住んでいるところからこのゲレンデまでは片道4時間半程。

東京から白馬へ向かうぐらいの距離です。

大会後に帰る予定だったので、日帰りよりも前日泊することになり宿と交通費等で結果これくらいかかりました。

実際にかかった費用

・宿:90カナダドル

・ガス代:往復約90カナダドル

・食費・雑費:40カナダドル

・大会参加費(当日リフト券付き):80カナダドル×2人分

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合計 約400カナダドル

当初、なんとか安くあげたいと思って車泊に切り替えようと宿をキャンセルしたんです。

ですが無料キャンセル期限が間に合わず。

キャンセルをキャンセルして、宿泊することにしてよかったです。

大会前日は15cmの降雪で、当日朝は-10度近くまで冷え込んでて。

そんな状態で車泊装備もない車で寝てたら、危うく凍えるところでしたよね。汗

大会の情報はほんとうの意味で概要しかなかった

参加してみて思ったのは情報を集めるのが大変ということ。

そもそも現地はフランス語。

英語のゲレンデHP上には coming soon とありながらも、大会当日も更新されることはないという。笑

Facebook のイベントページが情報源で、主催ショップのEPICがタイムスケジュールを載せていました。

子供部門はあるのかここで質問している人もいましたね。

わからないことはショップ宛てに聞いたり電話で問い合わせてねというスタイルでした。

唯一助かったのは、去年の動画があって。

コースや大会の様子がここからなんとなくわかってイメージを持てたのはだいぶ助かりましたね。

参加してみた結果

結果は大人女子部門で1位と2位の姉妹(たぶん)とは1秒差で、3位につくことができました!

この部門の参加者は7名と少なかったのですが、それでも結果が出るのは嬉しいですね。

頂いた景品は、VOLCOMのフーディー・ワックス・ステッカーとJonesのキャップ。

1位の方はVOLCOMトロフィーもらってました。

VOLCOMホリックとしてはめちゃくちゃ羨ましかった〜。

このリザルト発表はレストハウスのバーエリアでだったので、バンド演奏や普通のお客さんもいて。

受賞後、ビール片手に近くにいたおじさまと夫が盛り上がって話していると、実は夫婦揃って大ファンのHookéマガジンのイラストレーターのパパさんであることが判明!

マガジンも頂いて受賞以上に嬉しい偶然の出会いもあって、とても楽しい時間が過ごせました。

一歩勇気を出して海外の大会も参加してみると、言葉の壁を超えて同じ趣味の人に出会えて素敵な国際交流にもなりました。

また来年も参加したいですね!

 



-Travel + Adventure, スノーボード

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管理人のYukiです。

20代後半でコンサルティング会社を退職し、カナダに移住して5年目。現在はケベック州に滞在しています。

カナダ東海岸のライフスタイルを中心に、語学・暮らし・旅行・刺激を受けた内容をありのままに綴っています。

 

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