East Canada Diary

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カナダで出産後すぐに使うもの!事前に準備した育児・ベビー用品

投稿日:2020年5月10日 更新日:

こんにちは。第一子の育児に奮闘中の Yuki です。

はじめての妊娠となると、出産準備として何から用意していいか悩むと思います。しかもそれが海外での出産予定となるとなおさらではないでしょうか。

実際にわたしも海外で子育てをしてみて、日本で一般的なものがなかったり違う育児用品だったりと日々驚きの連続です。

現地のママさんたちは、限られた赤ちゃんの期間に最低限用意しておきたいもの、中古やセカンドハンドで済ませられるものをうまく組み合わせていて 学ぶことが多くありました。

そこで今回は、赤ちゃんの誕生に合わせて事前に用意しておいて良かった育児用品をご紹介します。

これからカナダで出産を控えている方、海外で子育てをしている方、出産祝いのプレゼントを探している方は参考にしてみてください。

いつから育児用品の準備をはじめた?

一般的には妊娠6ヶ月以降に用意する人が多いと思います。

私の場合、妊娠7ヶ月頃から必要なものをリスト化しだし、どれにしようか店頭に足を運んだり見比べたりして、実際に物を揃え出したのは妊娠8ヶ月頃からでした。

先輩ママが周りに少ない上に海外での第一子だったので、いくつかのベビー用品店に足を運んで、実際煮物を試したりメーカーごとの違いを尋ねたりしました。

カナダの場合は冬の気温の低下が激しいので、季節によっては追加で必要なものを選ぶ必要があります。

また、大型のベビー用品店まで少し距離がある地域に住んでいたり、日本から郵送してもらいたい品がある人は 余裕を持った準備をすることをおすすめします。

カテゴリー別、事前に用意した育児用品

お出かけグッズ

チャイルドシート

日本同様、カナダでも新生児にも着用が義務付けられています。

赤ちゃんを出産後 車で退院予定の方は、必ず用意しておいてください!これがないと病院から自家用車で退院することができません。

欧米ではチャイルドシート兼用でベビーカーに直接設置できるトラベルシステム式のものが人気です。チャイルドシートとベビーカーが同一メーカーだと直接接続できるので便利ですが割高になります。

ラッキーにも facebook のマーケットプレイスで、状態が良い欲しかったチャイルドシートが売りに出されていたので、付属品(アダプター)は別途購入することとしてチャイルドシートはお安く手に入れました。

カナダではチャイルドシートの設置と使用期限に規定があります。

新生児〜乳児の間はチャイルドシートは後部座席に後ろ向きで設置し、赤ちゃんの身長とサイズによって次ステップのチャイルドシートへステップアップします。

また、お下がりやセカンドハンドなどで譲ってもらう場合、カナダのベビーシートには使用期限日が定められているので 確認を忘れないようにしてください。

ちなみに退院時にUberを使おうと思っている方、カナダでの新生児との乗車は チャイルドシートを持ち込むか事前リクエストが必要なようですのでご注意ください。

ベビーカー

抱っこ紐があればベビーカーは後でもいいという方もいますが、カナダで車移動が多い環境に住んでいて必要性を感じていたので、わたしは出産前から用意していました。

トラベルシステムに対応しているベビーカーが良かったので、カーシートと並行して決めました。

実際にわたしが選んだベビーカーについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

北米で人気のベビーカーUPPAbaby Cruzを実際に使った感想

抱っこ紐(ベビーキャリア)

日本では出産前に購入する人が多いと思います。その感覚で現地の大型ベビー用品店に足を運んだ際、店員さんに「赤ちゃんが生まれてから試着して決めるといいですよ」と言われて驚きました。

こちらは車文化のため 外出では抱っこ紐がすぐ必要になることは少なく、家の中ではバシネットやバウンサーであやす人が多いようで。

2人目のときは家の中で家事をする際にも欲しいでしょうが、1人目の場合は生まれてからの購入でも問題ないかもしれません。

とはいえ、里帰り出産でもないわが家は 自分たちで家事をする予定だったので、家の中で動きやすいように新生児から使えるタイプのベビーキャリアを事前に購入。

蓋を開けてみれば、生まれた赤ちゃんのサイズが小さくて使用対象体重に満たしておらず 使い出すまで1ヶ月半かかりましたが、適応サイズであれば早い段階で使っていたと思います。

寝具グッズ

ベビーベッド・簡易ベッド(クーファン)

お布団文化がないカナダでは日本のように添い寝することは一般的ではありません。基本的にベビーベッドか簡易ベッド(クーファンやキャリーコットに該当)で寝かせます。

この簡易ベッドですが、キャリーコット付きのベビーカーを購入するかめちゃくちゃ悩みました。結果、購入を見送っています。

キャリーコット付きベビーカーは必要?悩んだ時に考えたいポイント

ベビーベッドについて、ベビーダンス・チェンジングテーブル、授乳用カウチとセットで一式販売しているものもありますが、こちらはかなり高額。

そこで 地域の Buy & Sell サイトで ベビーベッドとマットレスをセットで譲ってくれる人を検索しました。

ところが、これが大失敗!

受け取りの時のチェックが甘く、マットレスに大きく破損している箇所があり。そういう状態から衛生面も気になったので、結局マットレスは新品を購入し直しました。

取引キャンセルも考えましたが、一度ベッドの部品が足りず別日に再訪済。距離は少し遠めで、さらにとても優しい高齢手前の夫婦だったので… 連絡することなく諦めました。

安易に節約だけを意識した結果、安物買いの銭失いになりました。

最終的に 割引されている新品とそう大差ない出費になったので、子供の成長に合わせて柵を取りキッズベッドやソファにもできる4in1 タイプを購入した方がコスパが良かったのではと思っています。

ちなみに北米では、スライド式や開閉式のベビーベッド(drop-side crib)は 安全面の観点から製造・販売が禁止されています。

中古品でもそう古くなければカナダの安全基準を満たしているとは思いますが、気になる方はこちらのカナダ政府のサイトで確認してみてください。

マットレス・マットレスカバー

結局新品を購入したマットレスですが、こちらも種類がさまざま。

基本的に、新生児はSIDS(乳幼児突然死症候群)や窒息防止のため、固めタイプで寝かせることが推奨されています。

訪れたベビー用品店の店員さんにもらったアドバイスはこちら。

  • フォームタイプより硬いスプリングタイプ
  • 成長したら裏返して柔らかめで使える2面タイプ(2-Stage/2 sided)
  • 洗うことができないので防水仕様(waterproof)
  • 化学薬品やアレルゲンの使用確認

わが家では防水マットレスの上に、防水シーツ、カバーシーツをつける徹底した対策で使用しています。

おむつグッズ

おむつ替え台(チェンジングテーブル)

床の上に座る文化がない海外ではおむつ交換は台の上で行うことが主流です。

タンスとセットのタイプかチェンジングテーブルだけか、そしてどこに置くかで悩んでいたところ、育児経験者がバスルームに設置してよかったと言っていた動画をSNSで見つけました。

その意見を真似て 同じくバスルームに置くことにしたため、タンスなしのタイプで探し、タイミングよく見つけた中古を購入しました。

洗面所だとおむつ交換後の手洗いもすぐにできるし、そもそもトイレなので匂いも気にならないので満足しています。

それなりに大きいサイズなので、間取りを考慮して便利な場所に設置してください。

おむつペール

紙おむつ用のゴミ箱は消臭効果と衛生面が気になるところ。匂い漏れを防ぐため、しっかりと密閉していて欲しいので、専用のものがあると便利です。

手動のふたやスライド式などありますが、閉め忘れ防止・衛生的・操作性の観点からおすすめは断然ステップ式

それこそ わが家は手動式を購入したのですが、夫が蓋を閉め損ねることが度々あり… 最初の頃は何度言い合ったことか。喧嘩の種は減らすに限ります!

ゴミ袋のカセット費用も頭に入れ、お財布に優しい型を選んでみてください。

おしりふき

事前に大量に購入していてもしばらく使うのでまとめ買いがおすすめ!

日本のおしりふきより大きく厚みがあるものがほとんどですが、香料入りのものも多いので成分はしっかり確認しましょう。

新生児の息子には敏感肌用を使用してもお尻がかぶれてしまったので、外出先では水分含有量が高い別のおしりふきを使い、自宅ではまとめ買いしたおしりふきで汚れを取ってから水タオルで拭きなおしていました。

おむつ

紙おむつの場合、赤ちゃんの成長具合によってサイズアウトが早いケースもあるので 最初は都度買い足す方が経済的です。

むしろわが家は、退院時には赤ちゃんの体重減少が大きく 一時は未熟児用のオムツ(Premium)にサイズダウンしました。

すべては赤ちゃん次第ですが、少し濡れただけで号泣するタイプの赤ちゃんだと1日に20枚から30枚消費することもあります。わが家がまさにそれで、最初の1ヶ月間はおむつの消費の激しさに度肝を抜かれました。

余裕があれば布おむつと併用したり、カナダのアマゾンPrime会員で おむつの定期購入割引を使ったりすることも検討してみてください。

ベビーケア・お風呂グッズ

ベビーバス

新生児のうちは衛生上大人と分けて沐浴させることが必要です。

日本では毎日入れてあげてと言われるようですが、出産した病院では2〜3日に1回、なんなら1週間に1回という回数の少なさで言われました。

カナダのベビー用品店では据え置き型のベビーバスが一般的ですので、コンパクトなものやエアータイプを探す方は早めに探して手に入れておいた方が無難です。

ベビーバスタオル・ガーゼ

カナダでも赤ちゃんのお肌に触れる素材はコットン100%が人気です。

ベビーバスタオルは赤ちゃんの頭をすぐに拭けるよう、ヘッドカバー付きが便利です。

ガーゼですがこちらでは日本で見かけるタイプはなく、代わりに小さなハンドタオルが使われています。

わたしは日本から取り寄せたガーゼとハンドタオルを併用しています。新生児が過ぎても離乳食の時にお手拭きに使ったりしているので数を揃えておいても問題ありません。

ベビーソープ・ベビーローション

赤ちゃん専用で肌にあった優しいものを用意しましょう。

息子は無香料で肌に優しいものを使っていたのですが、生後7ヶ月頃まで治ったり荒れたりと肌荒れに悩まされていました。病院にも何度か通い、新生児のときから4回ほど買い替えています。

まずは小さなボトルで試してみるなど、少量で様子を見ながらケアしてあげてください。

爪切り・ヘアブラシ

爪切りとヘアブラシはどれがいいのかわからずセットで購入しましたが、近日中に買い換えようかと思っています。

もう慣れましたが、最初の頃は赤ちゃん用の爪切りは、誤って切ってしまわないか不安もありました。赤ちゃんの爪はとても柔らかいので不安な方はハサミタイプを選ぶといいと思います。

そしてヘアブラシは、お風呂でも使っていたからか真ん中部分が割れてブラシが一部抜け落ちてしまっている状態になりました。

セットよりも単品購入ならもう少し品質が期待できるのかもしれません。

体温計

マタニティクラスを受けた看護師さんから直腸で測れるタイプを勧められていたので、通常タイプの体温計を購入しました。

こちらの方がより正確に体温が測れます。(体内なので少し高めに出ます。)

とはいえ、カナダでもサッと短時間でおでこで測れるものが人気ですので、好みに応じて準備してください。

授乳グッズ

授乳クッション

出産前の マタニティクラス(prenatal course)を受けた看護師さんから 授乳まくらより四角いクッションで調整した方がいいわよと言われていたので前もって購入はしていませんでした。

ただ出産後すぐの検診で使ってみて初めて実感….!めちゃくちゃ楽!

速攻で買いに行きました。

特にわが子は小さめだったので、抱っこして授乳する姿勢のときに胸と赤ちゃんの距離を楽に縮められたのでとても助かりました。

授乳チェア

海外ではロッキングチェアで授乳するケースが多いようで、夫がひたすら勧めてきていました。

特に必要性を感じていなかったので、費用を抑えようとリユーズのものも見に行ったのですが 気にいる物が見つからず。結局新品を購入しました。

座りごごちと揺れ感を求める人にはぴったりだと思うので、気になる方は試してみてください。

ビタミンDドロップ

退院時に薬局で購入して、授乳の際に1滴与えるように言われました。

通常は日常生活の中での日光を浴びて皮膚で生成されるのですが、カナダの冬など、十分な日照の得られない環境ではビタミンDは不足してしまいます。理想的な栄養と言われる母乳でもこれは補うことができません。

赤ちゃんがビタミンD不足にならないために何ができるか、かかりつけ医に相談してみてください。

衣類グッズ

おくるみ・スワドル

新生児のうちは丸くなる姿勢の方が落ち着くようで、おくるみに入っていると安心して寝てくれます。

病院でもおくるみに包みっぱなしでしたし、自宅に戻ってからも寝る時はスワドルに入れると長い時間寝てくれていました。

これはいいと気に入って 追加で買いに行った際、サイズ展開があることに気づかず Lサイズ を購入してしまい後日返品に行くエピソードも。

購入の際は赤ちゃんのサイズにあったものを用意するようにしましょう。

ベビー服(ワンジー)・ベビー肌着

生まれる前は現地で調達した Newborn サイズの服と日本から送ってもらったベビー肌着を用意していました。

ところが、生まれた赤ちゃんが小さすぎたことと退院時の気候が寒かったので、手持ちの服では間に合わず。未熟児サイズの服を病院から着せてもらい退院という最初からちょっと恥ずかしいエピソードを持っています。

自宅に戻ってからも 海外のベビー服はぴったりめで日本のようなゆるい肌着を着込むことを考えて作られていないので、残念ながら取り寄せたベビー肌着はそれほど使う機会がありませんでした。

その代わり、現地で調達した 足つき・ミトンつきオーガニックコットンのベビー服を愛用していました。

頻繁におむつ交換が必要なうちはジップアップやボタン式のワンジー(ボディースーツ)が脱ぎ着させやすく楽。また、新生児のうちは無意識に顔や頭をひっかくことが多いのでミトンつきはとても助かりますよ。

まとめ

赤ちゃんに必要なものはたくさんあり 海外特有の生活スタイルに合わせるものもありますが、わが家の場合は基本的に準備するものは日本とあまり変わりませんでした。

新生児のうちは何かと敏感なので、肌に一番触れるものは衛生面に不安なく優しい素材のものを

必要最低限に絞ったり 譲ってもらったりしながら、時間に余裕を持って用意して安心して出産に望んでくださいね。



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管理人のYukiです。

20代後半でコンサルティング会社を退職し、カナダに移住して5年目。現在はケベック州に滞在しています。

カナダ東海岸のライフスタイルを中心に、語学・暮らし・旅行・刺激を受けた内容をありのままに綴っています。

 

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